東かがわ市議会 2021-10-28 令和3年建設経済常任委員会 本文 開催日:2021年10月28日
46: ◯水口農林水産課長 川股というか、千足のほうに市有林がありまして、そちらのほうは年数で言いますと、植栽してから55年ぐらいの年数が経過しておるような状況でございます。
46: ◯水口農林水産課長 川股というか、千足のほうに市有林がありまして、そちらのほうは年数で言いますと、植栽してから55年ぐらいの年数が経過しておるような状況でございます。
また、林業振興事業費1,022万7,000円に関連して、市有林において伐期に達している木材の利用方法について、売却や公共施設整備への活用等、今後の方向性を定めるよう要望する発言がありました。
次に、小中学校の机と椅子に市有林の木材を使って、木質化を進める考えについてお伺いします。 これまで、様々な角度から林業・木材の需要促進について、幾度か質問をさせていただきました。そのうち、平成29年第3回定例会において、近年の学校施設の増改築の際には、教室や廊下の内装材などの木質化を行い、県産木材につきましても、県産ヒノキを腰壁に利用するなど、その有効活用を図っているところでございます。
次に、創造都市推進局関係では、瀬戸内国際芸術祭推進事業に関連して、コロナ禍においても文化芸術活動が多くの市民に希望を与えることから、イベント開催の段階的な制限解除に併せた文化芸術施設への集客を求める発言、また、森林団体育成事業に関連して、市有林において伐期に達している県産材を積極的に公共施設整備に活用することはもとより、関係団体と連携し、森林保全に取り組まれたい旨、要望する発言、さらに、有害鳥獣被害対策事業
この森林環境税(仮称)につきましては、市町村が主体となって実施する森林整備等に必要な財源に充てるため、個人住民税と合わせて年額1,000円を徴収すること、税収の配分については、基本的には市町村に、市有林面積等に基づいて配分し、人材育成や事業代行といった役割を踏まえ、一部が都道府県へも配分されること、課税の時期については2019年10月に予定されている消費税率の引き上げ等を考慮し、2024年度とすることなどが
林業についてのうち、本市の森林資源の現状についてでございますが、本市の森林面積は1万4,177ヘクタールであり、うち民有林が1万1,023ヘクタール、国有林が1,478ヘクタール、県有林が248ヘクタールで、財産区所有分を含めた高松市有林が1,428ヘクタールでございます。
塩江地域に存在する伐期に達した手入れの行き届いた市有林を紹介したこともあります。市長さん、ごらんいただけたでしょうか。 しかし、長引く円高のためにも、外材の需要が高まり、木材価格の下落等の影響により、森林の手入れが十分に行われていない現状もあることから、本市の方針でも、森林の多面的機能の持続的発揮や山村の地域経済の活性化が掲げられています。
また、市有林の保全も、財政の要因により適正管理が十分達成できていないように思われます。 そこで、保護受給者の自立助長の観点から、道路を初めとした市有財産の保全管理に、保護受給者を市が雇用する考えをお示しください。 いずれにせよ、これらの業務は、当然、必要であり、受給者の自立支援とともに扶助費の減少につながればと思っております。
本市の森林面積約1万4,100ヘクタールのうち、約4.4%に当たる626ヘクタールが、市民の財産である市有林であります。中でも、塩江地域には約260ヘクタールの市有林が存在し、杉・ヒノキの人工林は約93ヘクタールあります。旧町時代から適正な施業を実施しており、特に、県下最高峰である竜王山付近の市有林は、立派なヒノキ林となっております。 このヒノキ林は、50年生程度の伐木に適した材であります。
圧倒的面積を占める民有林の対応も必要ですが、まず森林面積の1割強の面積しかないが、財産区の所有林とか市有林、県有林、その他公有林が山林整備の対応をする必要があるのではないかと、そういうように考えております。
次に、松林が残っている市有林の活用法として、マツタケ林再生に向けた利用のあり方についてお示しください。また、以前は生えていたが、松くい虫被害により松が壊滅した私有林への松の植栽について、市としてのお考えをお示しください。 夢を与えるドラマを演じようではございませんか。 続きまして3点目、過疎地域及び離島における市道新設改良の採択基準の見直しについてお伺いをいたします。
今年度も市有林等で14ヘクタールの間伐を計画しております。 近年における木材価格の低迷により、搬出間伐から費用対効果を考慮して切り捨て間伐を実施しております。間伐等の推進につきましては、関係機関と連携を図り、森林の保全管理に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
特に、合併前、旧塩江町から引き継いだ県下最高峰の竜王山に通じる市有林のヒノキ林は、立派に成長を見、適正な保育過程により、市民の貴重な財産となっています。 間伐を施しても、材は、ほとんど山に放置されている現状であります。全くもったいないとしか言えない状況下で、林業の衰退の現実を見せつけられます。 お隣の徳島県は、何と間伐材の利活用が徹底してなされております。執行部の皆さん、御存じですか。
さらに、昨年度からは、緊急雇用・ふるさと雇用基金を活用した荒廃竹林の整備を実施するとともに、本年度からは、多様な森林整備を推進するため、今後2年間で、市が管理する分収造林や市有林の間伐を実施することといたしております。 今後とも、森林の持つ環境保全などの多面的機能が、より発揮できるよう、旧塩江町から引き継いだ森林整備事業基金も有効に活用しつつ、予算の充実を図ってまいりたいと存じます。
林業については、昨年度に引き続き、ふるさと雇用特別基金事業と連動して市有林の育成に取組み、生育した木材の活用や将来的な財産形成はもとより、水源かん養など、環境保全にもつながる取組みを行い、学校施設などへの地元間伐材の活用を図ってまいります。
学校の再編での市有林使用で、木は何本ぐらい切り出すのかとの質疑に対し、6メートルもので170本ぐらい必要との答弁がありました。 学校関連では、小・中学校問題行動等解決支援委託料で、暴力行為等もあり、支援員さんは学校OBや警察OBを考えているのかとの質疑に対し、ハローワーク等で募集をかけていくが、基本的にOBの方に来ていただけたらと考えておりますとの答弁がありました。
総務費では主に引田地区学校再編事業で、新しい小学校の内装材に活用するため、地元の小海地区の市有林からヒノキ材を間伐し搬出する費用と、大内・白鳥バイパス事業に伴い、撤去になる白鳥公民館を地域のコミュニティセンターとして移設するための設計委託費のほか、自治会集会場の改修補助と消費者行政関連の事務経費を計上いたしました。
総務文教常任委員会については、学校再編について、東かがわ市交流プラザについて、民生常任委員会については、情報化社会における人権問題について、地球温暖化等の環境問題について、国民健康保険事業について、建設経済常任委員会については、市有林の状況について、海岸高潮対策について、議会運営委員会については、次期議会の会期等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について調査したいとの申し出がありました
31: ◯藤井市長 現在、県のほうに提出している段階でありますけども、主に学校、幼稚園に対する雇用、また一つどうしても入れたいと思ったのが、市有林のかなり広い面積があるんですが、これを放置されているのを枝打ち、間伐等にしたらどうかと。子や孫、将来に対してもなりますし、環境整備になる。
市の財産である植林された市有林も多くありますが、外国産の建材等に押されて木材需要が衰退し、山林の手入れがなおざりとなっていました。21年度は国のふるさと雇用対策と連動して、林業従事者の育成と市有林の保育について見直し、生育した木材の活用や将来的な財産形成はもとより、水源かん養など環境保全にもつながるような育林事業に取り組みます。